2014年1月14日火曜日

とげとげの樹

 
何から何を守っているんだろう

 
そこまでとげとげしなくても
と思うけれど

 
このコにはこのコの事情が
あるのだろうなぁ
 
この棘に守られて  活かされているものが
あるのだろうなぁ
 
 
葉がなくても空が見えなくくらいに生い茂るとげとげの枝
 
いつだったか 
きれいな花を見た気がするのです

2014年1月13日月曜日

今日もいい日

そうだ、と立ち寄ったお店でいい出逢いがあり
「うれしいな。いい日です^‐^」と申しましたら、お店の方が
「この店も… “ いい日” という名前なんです」 とにっこり

Un  bel  giorno さん
ハンドメイドジュエリーと皮製品のお店です
それらをひきたてるようにセレクトされた装い小物なども飾られています

「ウン ベル ジョルノ」はイタリア語で 
英語で言うところの「A  beautiful  day」 のような意味なのだとか

美しい日
素晴らしい日

いい名前です
まさにこのお店に込められているものを表しているような

商品についての説明などを聞いていると
ひとつひとつが意味を持ってココにあること
旅立つ日を待ちながら大切にされていることが伝わってきます
 
今回は皮小物を見に行ったのですが、目に止まったのはストール
長めの大判ストールも探していたのですが
まさかこちらで出逢おうとは

シルク混のウールのやわらかい手触りに、真鍮の飾りが編み込まれています 
洗練されたデザインはパリのAMET&LADOUE 
(小さいけれど素敵な、お気に入りのストールブランドなのですって
そして上質な素材や細やかな手仕事仕立ては、断然優れているインドで、とのこと
 
フランスには行ったことはありませんが、インドは懐かしの国
それもコルカタ(KOLKATA)と聞けば、心揺れないはずはありません
この冬空のもとにあっても20年も前の熱気と喧騒を
少しヒリヒリとした感触と共に思い起こすことができます
 
 
渋い煌めき
やわらかに 軽やかに
誰ぞ知らねど  旅をまとい
作り人たちの心に倣う

そんな感じ

うれしいにきまっています

 
ルンルンと帰れば空にはコットンパールみたいなお月様
 


少しお安くなっていたこともあり、自分にお年玉
と、エイ!
出た(-_-) ジョシ得意の自分にご褒美ならぬ
いくつになってもオトシダマ
 
でも話しているとね
彼女がそんな風にして選んだものを身につけたいな
思ったりするのですよ
そういう出逢いがあることが
「いい日」だったりするのです
 
 

2014年1月9日木曜日

ナポリを越えたナポリ

この日記を書いたのは昨夏のこと
なんとなくアップしそびれていたら、年明け早々
この店が閉店していた!と文中に出てくるYりちゃんからメール(+_+) ガーーーン

扉に「25年のご愛顧ありがとうございました」と書かれていたとのこと・・・

嗚呼、出会ってこんなに早々にしまわれてしまうとは・・・
でも、25年も営んでこられたのですものね・・・
私以上に心底残念に思いながら、その日々に感謝して
お店の方を労っておられる常連様方が、たくさんおられることと思います。。。

これは、今は幻の味となってしまったナポリタンと
ナポリタンをこよなく愛する友人(は幻にはなっていません)
にまつわるある夏の日の想い出

私もささやかながら感謝をこめて、足跡を記します


2013年7月27日

私とYりちゃんの共通項のひとつはナポリタン好きであること
圧倒的にYりちゃんの方がいろんなお店で食べているのだけれど
美味しいナポリタンに出逢ったらまず彼女に報告したい

そんな二人がまたまたREGALへ (前に行った時の日記はコチラ )
来店3回目となる私のお目当ては既に決まっていた
「今日こそナポリタン!」

「それならば」とYりちゃんは前回私がオーダーして好評だった
「うにとマグロと甘えび」をセレクト
うん、それも間違いないね

そしてテーブルに運ばれてきたナポリタン
絶対はずすわけがないという私の確信は的中
というかある意味、大きく外れて越えていた、と言ったほうが正しいような

これを「ナポリタン」の枠に納めていいのかどうなのか・・・
通常ならベーコンかウインナーなどが見えるはずのところに
エビやらイカやらお肉がどっさり見えるよ?
ソーセージまでちゃんと入っているよ?

お店の人に確認せずには手をつけがたい
「コレ、ナポリタンで間違いないですか? (私、食べていいの?) 
もちろん「YES」

いや~~~ 
素晴らしい
さすがだね
大満足☆☆☆

実はこの日、私は胃があまり元気でなくて
サラダもデザートも無しの単品オーダーにしたのだけれど・・・
あっさり、ぺロりと食べちゃった
アフターでコーヒーも付けたりして
(やっぱり後で胃もたれしたけど悔いは無し) 
大満足!


こちらはYりちゃんのアフタースイーツ
前回は無かった「ゼリー」をセレクト 
お味見させてもらったらやっぱりめちゃめちゃ美味しいっ (スイカもついてるしっ)  

本日の勝負、羨まし度は引き分けですな^ー^☆

 

こちらはこの日の本来の目的地のお庭にて
立派なスダジイの樹
YママやY姉さんともご一緒させてもらったうれしい日

 
 
いつが最後になってもいいように
などと思っていても、なかなか
いつだって、嗚呼もっとこうしていたら
思うのが常ですが
在りし日の記憶が
こころの中にきらきらしたものとして残るなら
今もできる
そのことへのいつくしみと感謝
 
REGALの皆さま
お疲れ様でした
ご馳走様でした
 
 

2014年1月7日火曜日

なにはともあれ新年のご挨拶を・・・
と思って書いたらアチラの旧ブログの方でした ^-^:

今はこちらの方がアクセスが多いのですが、でも私ったら時々アチラも書くものね(-"-)
今も両方の更新を気にかけて下さっている皆さま、ありがとうです!
今年はほぼコチラを書いていきますよ~

改めまして・・・ うん、画像変えましょうかね *^-^*


今年もどうぞよろしくお願いいたします

***
 
今年の新年飾りは
かつて、大学時代の友人がはるばる訪ねてくれて
開店祝いにと贈ってくれた縁起ものの馬の蹄鉄(!)
と、実家の庭のコたちでつくったリースです
 
当時はいい具合に飾れなくて
あまり日の目を見せてあげれなかったのですが・・・(/_;)ゴメン
でも大切にしていたのです
何にも代えがたい、大切なお守りでした
持てるパワーをいかんなく発揮してくれた日々でした
 
今年は昨年とは全く違った、なんだかとても整った心持ちで
迎えることができているお正月で
 
(あ、年賀状やら師走の段取りは今年も相変わらず押せ押せでしたが^-^:
 
そういう年に、この蹄鉄を再び取り出して、丁寧に飾れることが
めぐり合わせというか・・・ とてもうれしいです

ぱかぱか ポコポコ 時に颯爽と
この一年を歩んでいきます
 
感謝
  

つながる皆さまにも
幸あれ~☆

 

2013年12月15日日曜日

ソフィーのパン

 
彼女はいつも
ソフィー」 に寄るけど何か買ってく?
と聞いてくれる
 
 
ではお願いします、カンパーニュ!
 
私の中では別格です
外側パリッと芳ばしく、中はしっとりもっちり軽すぎず
塩気と酸味といい香り~☆☆☆
 
日常的にも食べたいのですが
これに匹敵するものはまだ身近な所では出逢えていません
 
 
 
それと、フランスパンのプレーンのラスク
甘さと塩気と食べ応えのあるざっくり感が・・・ 食べだしたら止まらない~
こちらもちょっと他にはないオンリーワン☆

いつもはこの二つをお願いするのですが、
今回は涼しい季節のみ登場する「ブール」ちゃんも
(かわいらしいのでいつも「ちゃん」付けで呼んでしまいます*^‐^*
むしょうに恋しくて買ってきてもらいました
たっぷりと入った特製クリームのふんわりやさしい甘さに
しあわせ~~な気持ちになります
 
もうひとつ左下に写っているのはフルヒテブロート
クルミとレーズンが、こんなに入っていていいの!?というくらい
ぎっしりと詰まっていて、ひと切れだけでも大満足の贅沢さ 
 
ソフィーのパン」はサンドイッチやお惣菜系も美味しいのですが
ハード系もまた気合が入っているんです
 
上越での日々では、差し入れにもいただいたりしたこれらのパンたちに
どれだけ身も心も元気にしてもらったことか・・・
 
想いもしみじみの味
ありがとう  (また次回もよろしう (。-_-)
 
 
 
今回は、この街でわずかにできた
1年の感謝をお伝えしたい方の分も
買ってきてもらいました
 
ちょうど会えそうだったからですが
そういうタイミングのよさったら、もうバッチリ☆
でも驚きません
だってそのひとの「場」は、この1年
私にとっていつもミラクルが起こる特別な場所だったから・・・
1年の最後もすこぶるうまくできておりました^‐^ さっすが♪

かつて私もたくさんのお心遣いを頂戴してきて
ただただ恐縮するばかりだったのですが
この街で再び、イチ「お客人」になってみて
こういうキモチだったのかな・・・ と思い至ることが多々あります
 
私にして下さった方々には到底お返ししきれないのですが
ココゾの時には、私も皆さんに倣って
ちゃんと表して、伝えていきたいな、と思います

そんなココゾ!で届けたい、と思った
ソフィーのカンパーニュとラスク、の話でした *^-^*
 
この街でも、ココゾ!の時に贈りたいようなお気に入りのものが
少しずつ、少~しずつネ☆
 
 

2013年12月14日土曜日

2013年末考①

 
いつもの友人がいつもの帰りに
去年と同様、お取り寄せの美味しいみかんを持って
 
 
いつもなら外食に行くところ
今回は初のおうちごはんを
 
「一年の変わらぬご愛顧に感謝を込めて」

半分照れ隠しで口にした言葉に
自分でも驚くほどの本当の意味を感じてズシリ

でも、今年会うのはもう最後であろうなどとは考えもせずに
一年のことも振り返らず、ましてや来年の話などもせず
いつものごとく、会わなかった日々のあれこれで時間はあっという間

帰りを見送ってから
正月の予定も聞かなかったねと苦笑した
 
来年もよろしく よいお年を
と言うのが例年より2週間早くなっただけのこと
きっと年末までにまた変わらずちょいちょいメールするんだ

そんなひとつひとつが
どれくらいうれしいことか

この1年で変わったこと、変わらなかったこと
いろいろに思いを馳せる年末
 

秋にお出かけ土産を入れて送ってくれた封筒は
周囲をミシンで縫ってあって、開けるのも惜しいかわいらしさ
だけど中身が見たいのだ
上辺を切って、さぁなあに♪ と思ったら・・・
あれ?よいしょ、あれ?(-_-)
中身の袋も一緒に縫われていて取り出せない(-"-)
 
という、思い出しても笑ってしまうドSな思い出とか・・・
(わざとじゃないところがまた彼女らしい^‐^)
振り返れば今年もたくさんの笑いが散りばめられていて

今年も感謝の年末です 



 
今年は魚好きの相方のお陰で
魚介類メニューのレパートリーが増え
兄からのお祝いで買った土鍋でごはんを炊くことを覚えたり
相方が持っていたパエリアパンを活用することを学んだり・・・
この日は、懐かしのお得意チマチマ切り野菜のスープに新技のご披露
新旧織り交ざった、この1年を象徴するような食卓になりました
 

2013年11月30日土曜日

最後の階段の無心



「 最初の好奇心と、最後の階段の無心を、たし算したいな 」


 
 
びびびっ!! というか
がががっっ!! というか
 

最初の好奇心と、最後の階段の無心・・・
 
泣きそうです
その遠さと眩しさに 

最初の好奇心・・・
覚えています
 
どんな世界が広がるだろうかと
わくわくとして開いた扉でした
 
想像をはるかに超えた世界
 
ひとまずの「幕」もまた
階段の途中であったと改めて思います

歩み続け、登り続けています
 
最後の階段の、無心の境地・・・
わかるような気がします

いえ
まだ私にはわかっていない、未経験である、
そういう未知の境地が存在する
ということが
 
わかるような気がします
 
糸井さんが言っている意味とは違うかもしれません
 
でも私は
そこにたどり着いてみたいのだと
 
言葉と出会ったことで
そこにたどり着くイメージが
 
がががっ! と・・・ 
 
がががっっ!! と・・・ です
  
 
まだまだです
でも、まだまだ続くこの道の
なんとうつくしいこと
 
 
  
 
前にチラリと触れた『ほぼ日刊イトイ新聞』の
糸井重里さんのエッセイのようなコラム「今日のダーリン」では
しばしば心に びびびっ☆ と響くコトバと出会います
日々更新されていくので読み逃したものも多々ありますが
たまたま読めた日に、バチリと胸の奥にはまったものが
自分にとって必要なものなのでしょう

あるいは、本当に必要なものたちとは
どうやったって、会えるようにできているのかもしれない
とも思います

自分が開けてさえいれば

 

2013年11月29日金曜日

1年

昨年9・10・11月はそれぞれに大きなイベントがあったので
秋から冬にかけては思い出深い節目の季節です
 
人生の扉をひとつ開け、ひとつ閉じ、またひとつ開け・・・
 
この日は風の町に越してきて1周年
昨年は新潟の11月らしい時雨の荒れ模様でしたが
今年は雪でした

 
数日前からの雪予報にも
こっちは降らないよね、と上越の方ばかり心配していましたが・・・
 
そうそう!これがシモユキ(下雪)!
降り始めの頃は、県内でも北の方が降るのでした!
そうだったそうだった
この町の冬の空、太陽の角度、天気廻りをおさらいする1周年
 
タイヤ交換も終えていたので気持ちは余裕
思わぬ白い景色にテンションの上がった朝でした

寒いのは苦手ですが白いのは好きなんです
積もることなく午後にはミゾレになり
寒さだけが残りました(-_-)
 

新たなものを掌に

あったものが無い
ということに少し耐えながら

空洞に大切なもののカタチを知り

知らなかったことと出会い
少しだけ知っていたことと出会いなおし
 
在ることの尊さを確かめる日々は

習いたての土練りをするような

まだ
祈りにも届かない模索だけれど
 
創る前の大切な時間
 

2013年11月16日土曜日

「紙漉 サトウ工房」 さん

 
「サトウ工房」の佐藤さんからうれしいご案内をいただき
長岡の ギャラリー mu-an  さんに伺ってきました

昨冬、長岡市は栃尾に工房を構えられたサトウさんの手漉き和紙
を用いた、4人の作家さんによる作品展です
 
 
画像は会場内のほんの一部
全体がとても素敵でした
 
佐藤さんご自身も、会場はもっと平面的で白っぽい雰囲気になると思っていた、
とのことでしたが、なんの! さすがの作家さんたちです
平面あり、立体あり、温かい彩りもあり・・・
いずれも和紙の風合いや性質を活かした、暮らしの中で身近に置きたい作品に
仕上げられていました 

佐藤さんとたっぷりお話できたのもとてもうれしいことでした
印象的だったのは、「自分はあくまでも素材の提供者でありたい」ということ
和紙職人の自分が前面に出るのでなく、その紙を使ってもらうことが主眼で
紙を使う人が主役であってほしいと・・・
言葉は違いましたが、そういうようなことをおっしゃっていて
 
だから、今回のような作品展が
(佐藤さんからの提案でなく、作家さんサイドからの提案だったということが
最も願っておられたカタチであったのだとお聞きして・・・
本当にうれしいだろうなぁ。。。 素晴らしいなぁ。。。 と
私も更にうれしくなりました
 
佐藤さんはきっとこんな風に自身が話題になって称えられることは
望まないのでしょうけれど^m^
私の夢のカタチをとても理解し、離れていながらも応援してくださっていたことを想うと
その方が、今度はご自分の夢をカタチにされたこと
それを見せていただけて、その想いを(これからも)お聞きできること
こうして元気に近況を語り合えることが
なんだか猛烈にうれしく、尊いことに思えて・・・ 書いてしまいます*^-^*
 
 
でも、抜かりなく「はじめまして」の作家さんとも、お話しさせていただきました
手漉き和紙という素材をどう活かして作品化・商品化したのか・・・
その想いがやっぱり気になります
 
「オリガミデザイン」の池山崇宏さんからお聞きしたお話がまた
とても印象的だったので、改めて書きたいと思います
 

 
穏やかな日差しを受けて、どの通りも街路樹がきれいでした~
その下の落ち葉を掃く方々の御苦労に、心の中でお礼を言いつつ・・・


mu-an さんへは久~しぶりに訪ねましたが
オーナーの立見さんに再会でき
変わらず温かく迎えていただけたことがまた
なんとも言葉にしがたい、うれしいことでした
 

帰路はお月様に見守られながら。。。

感謝

2013年11月9日土曜日

あんこ

 
そろっと再び「あんこ」に親しんでみましょうかと
ほぼ日の こちらのコンテンツ→  「2013年あんこの旅」  を読んで
 

「とらや」さんの  もなか  「御代の春」 から


いつ頃からか、洋菓子より和菓子に興味が移ってきましたが
実はこれまでのところ、それほどの「あんこ好き」ではないのです

季節のお菓子の佇まいを愛でるのは大好きで
出されれば何でも喜んで頂戴しますが
おだんごならみたらしだんご、たいやきを半分なら尻尾の方を
お茶菓子には和三盆だけでも大満足

おはぎが好きなのは、中心がもち米ごはんだからかな
豆大福やおまんじゅう、お汁粉は
甘さ控えめで塩気がきいていると「好き度」がぐんと上がりますが
どうもあんこ自体よりそれを包んでいる皮生地や
組み合わされている食材とのハーモニーに興味がいくようです

冒頭の「ほぼ日」コンテンツによると、とらやさんではあんこに塩を使わないそうで
私のお口はいろんな意味で早くも失格になりそうでたじろぎます

でも、歳を重ね
これまでとはちょっと違う感じ方ができるようになっているのでは・・・
という淡い期待もあるのです

コーヒーや、日本酒、ワイン、天然酵母のパンなどと同じように、
「あんこ」がわかるひとになりたい・・・
それはちょっとした憧れ

塩を入れない小豆の美味しさも、わかるひとになりたいです

 
いやもう熱く熱く語られています
私も、糸井さんの語るあんこのお菓子の「小宇宙」を感じたい!



通称「ほぼ日」の読者歴はそれほど長くないですし
(東日本大震災以降でしょうか・・・
全てを欠かさず読んでいるというわけでもないのですが
最近しばしば、改めて、主宰者の糸井重里さん、
やっぱりすごいな、さすがだな~・・・ と思うことがあります
 
「あんこ」について語られるスタンスもまたよくって
調べ尽くし知り尽くさなくても、好きと語ってよい!という・・・
(とはいえ、あんこ経験値は十分すぎるほどにお高いと思うのですけれど
(なんたって「あん国大統領」を名乗っているし! 
そういうことで楽しめばいいのですよね☆
 
糸井重里さんも
日々を楽しむ中で企画を見いだし、楽しみながら次々と実現し
うれしい気持ちを一緒に共有する「仕掛け人」
でいらっしゃいますね☆
  


2013年11月5日火曜日

小山薫堂さんの本②

 
ハマると、その時あるものをひと通り読みたくなるタチです
発行年順に読みたいところですが
図書館の予約で用意していただけたものから順次

以下、お勧めというより (いえオススメであることに変わりありませんが!)
同じ内容も繰り返し登場するので (いえ何度でもそれらのお話を聞きたいですが!)
個人的備忘録です
 
  
『つながる技術~幸運な偶然を必然にするには? 』(2010/12) 
わかりやすくコンパクトに書かれていて、項目だけでも印象的
そうだ!久々に名刺を持とう! と思いました
他の本に詳細が書かれている話題も出てくるので、
併せて読むとおさらい効果大、です
 
『もったいない主義~不景気だからアイデアが湧いてくる!』(2009/3)
「チームくまモン」の隊長(?)1冊目のバイブル、と思って読むと尚、深し
 私は結構、薫堂さん的な考え方をしているかも(わ~い^-^♪) と思っていましたが
(恐れ多くも「発想力」のことではなく、あくまでもハピネス論的な「原点」の部分についてですが)
いずれにしてもやっぱり到底かないません
 
例えば、「空いた1時間をどう使うか」
やりそびれの仕事に充てるのでなく、ふだんならまずやらないことをするという・・・!
やりそびれなんか溜めてちゃ永遠に追いつけません(-"-)

(アイデアの泉のような薫堂さんの発想力は「COPS」という能力だそうで
(それを磨くためのヒントがいずれの著書にも惜しみなく
(=だってその方が毎日が楽しいでしょ♪ ってな感じで盛り込まれています

『考えないヒント~アイデアはこうして生まれる 』(2006/11)
『もったいない主義』で印象的だった「勝手にテコ入れ」の話は
先にこちらで「アイデア体質をつくるために効果的なトレーニングの一つ」
として書かれていました
「日々、目に入るあらゆるものに、勝手にテコ入れする」
イイ! コレ、相当イイ!
 
私も、時々「大きなお世話」を焼いてしまうのです。頭の中で。
せっかくの商品が、設備が、条件が、「もったいないな~」・・・ と
もっとこうしたらいいのにな~ と・・・
 (前のトピ 「薫堂さんの本①」 の文末に書いたようなコトです)
 
私などに言われては愉快であるまいと思うので言わないのですが
それでは意味も無く、自分の中のもやもや感と、「もったいない」感
だけが残るね・・・と思っていたら
その考察は、自分のトレーニングに有効なのですね! やたー^-^/ ☆
  
私の中には只今、ふたつの「テコ入れ」案件があります^m^ うふ 
 
アラ探しをしているつもりはなく、むしろ
世の中は「すごいな~」と感心させられることの方が圧倒的にたくさんあって
自分に足りないものを痛感する日々
の中の二つですから、私にとってはよほどのこと
 
あまりいちいち気になると、自分を「ヤナ性格~(-"-)」 と思いそうなので
なるべく 「(-"-)?」 と思っても 「ココはそういうトコロなのね~」と
受け止めてスルーする方向にむしろ努力をしてきたのですが
自分のトレーニング♪ と思えば一転、愉しいプランニングレッスン~♪

「ム(-"-)」 と思ったら見逃してはなりません
題材を下さってむしろありがとう~♪ な☆  ^-^ふふ~♪
  
 
こちらは読みかけですが
やはりこういうものは
その方が世に出した「仕事」をいくつか
拝見・体験した上で読むのがいいですね
 
  
ちなみに私の「勝手にテコ入れ」案件は、個人レベルの事業体についてではないです
小規模事業主様たちには日々の労働にひたすら敬意
ただただ素晴らしい点を学ばせてもらうのみです

私がつい、気になってしまうのは、だいたい第3セクターや自治体、
その地域の観光を担っているような、立派な設備や資本のあるところ
扱っているモノにもうちっと関心や誇りを持たんかね・・・ とか
もうちっとお客様に喜んでもらおうと思って仕事できないものかね・・・ とか

ウリになるのものを持っていながらそこが全くアピールされていないのはなぜだろう?

とか・・・
わざわざ県外から日本海を目指して来てくださったお客様にこの刺し身を出すかね(/_;) 
ていうのもありました・・・
私は、海無し県の名前のプレートを掲げた御一行様方に
ホントはこんなんじゃないんです(>_<)
佐渡の魚はもっと美味しいんです(>_<) ゴメンナサイっ
と心の中で詫びて叫びましたよ・・・  (アレは猛烈に残念だったなぁ。。。
 
いろんな経営事情があるとは思うのですが
観光でやっていきたいと言うなら今すぐやれることがもっとある
と思うシーンがつい、目についてしまいます
 
金沢や長野に行った時にいつも、うわっ☆ さすがっ☆という
感動体験をするからでしょうか・・・
ニイガタだって負けてないぞーーー!と言いたくて
日々地元のいいところ探し&改善策探し・・・
 
を勝手にすることを、これからは薫堂さん的愉しみ  (いえ、トレーニング)
といたします♪
 




2013年11月4日月曜日

小山薫堂さんの本①

 
『くまモンの秘密』に続き、“チームくまモン” のバイブルであったという
小山薫堂さんの本を、順次読んでいます
 


『人を喜ばせるということ』(2009/4)
これまで薫堂さんが仕掛けてきた仕事以外でのサプライズの数々の実例集(?)

いやはや、スゴイです
実に手が込んでいます
お仕事も忙しいでしょうに、同じく忙しいであろうスタッフや取引先の方まで巻き込んで
(シゴト以外のことで!) のサプライズ 

それは、ただ驚かせ感動させるだけではなく、「幸せが残るような」ものであり
サプライズされた人が、何か気付かされるようなものであること。。。
ですって☆

自分も楽しみながら、だれかを幸せにしたいという思いをベースにした企てが
思いもよらない幸福感をもたらしてきたことが伝わってきます

そして、これらをヒントに「熊本サプライズ」を興し、実践してきた
熊本県の仕掛け人の方々に、改めて敬意を感じました
自分の仕事に置き換えて、実践するって、やっぱり大変なことだと思うのです
既存の思考や在り方を変えながら、新たなものを生み出し、実績を残していく・・・

想いを波及させる「言葉のちから」についても
実感させられます

『小山薫堂 幸せの仕事術』(2012/8)
これまで手掛けてきた仕事について
「仕掛けづくり」が「仕事」みたいな方ですが、
仕事の中で更に仕掛けたことの実例と、その根底にある考え方について

いろんな業種の「いいシゴト」(自分もお客様も満足できる)
に共通するエッセンスが詰まっていると思います


   
私が薫堂さんの話から学ぶことのひとつには
お客としてちょっと「残念」に思うような出来事と出会った時に
どうふるまったら気持ちよく変化をもたらせるか・・・
みたいなこともあります
 
薫堂さんは、「褒めること」「やる気を喚起させること」が
上手ですね☆
 
ご自身の周りでは自らの行動を以て
読者に対しては信念を込めた言葉とカタチになった仕事を以て
相互ハピネスに向かわせるような力を
振り撒いておられる気がします
 
私にも撒かれました~☆