空がすっかり秋めいた日
歩いて海に向かったものの
ちょっと間に合わない気もしていました
着いた時には沈んだ後
というのは過去にもあって
素晴らしい夕日であったことがありありと伝わってくるような
晴れ晴れとした満足感を漂わせて帰っていく人たちの姿に
くぅーーーー と身もだえしたこともありました
只今の日没は6時半
しかしココではその5分前には佐渡ヶ島に沈んでしまいます
ピーンチ!
走る? 走るよ?!
と声を掛けたのは私
タッ タッ タッ タッ タッ タッ・・・
小幅で静かにコンスタントに
緩やかな坂を登ります
最後、木立の向こうに輝きが見えてからは全速力で!
間に合った~~~~!!!
うれしかったです
日没に間に合ったこと以上に
走れたこと
走れるようになっていたことが
感動でした
いつの間にか登れなくなり、走れなくなっていたのです
再び登れるようになったら
また走れるようにもなっていました
ゆっくりとならもっと走れる
そんな感触のうれしさったら。。。
晴れ晴れ度
大アップ☆
歩くのさえ辛かった日々を
思い出しました
消耗しきっていた30の頃のこと・・・
よーく復活してきたね・・・
その時どきを見守ってくれてたひとたちに
伝えたいな・・・
お陰様で元気です