珍しく日曜休みだった相方
混んでいるだろうけれど行ってみますか
秋の日曜日の弥彦山・表参道
里を彩っていたのは秋明菊(シュウメイギク)や彼岸花
今年3回目の弥彦山(634m)
最初に登った時 はまだ上に雪残る3月で、
下山時には膝裏が痛くて歩くのもやっとだったな~・・・
下山時には膝裏が痛くて歩くのもやっとだったな~・・・
次に登ったのは 6月の八枚沢 から、
あの日は暑かったな~ 帰路は藪だったな~・・・
あの日は暑かったな~ 帰路は藪だったな~・・・
少しは登れるようになっているかと思いきや全然ダメで、ショックだったな~・・・
そんなことを思い出しながら今朝は気合いが違っていました
ココを余裕で登れるようにならない限りはダメなんです
次に行ける気がしないのです
だってね小さい子たちもぴょいぴょい登るのです
今日もたくさんの小さい方が登っていました
中にはまだ歩けない赤ちゃんを背負ったママさんもいたりして!
10キロはあるよね? すごい~~~(>_<)
ま、ま、比べることなかれ
山は自分との闘い&それぞれの愉しみ
目標は人ではなく山っ!
午前の早いうちには小雨が降った様子
私たちが登る頃もまだ曇天で、涼しかったのは好都合
見るべき花も少なくて、たくさんの登山者さんと途切れることなく挨拶を交わしながら
コンスタントに登りました
我ながら よし
相方にも今日は調子いいねと褒められたりして、初回とは全然違う手応え足応え
下山時も翌日もかつてない好調さで、大変満足な3回目でした
膝裏が全く痛まないわけではないですけれど、これは
「 ビクトリー!」と言うべきでありましょう
うれしい☆☆☆
膝裏が全く痛まないわけではないですけれど、これは
「 ビクトリー!」と言うべきでありましょう
うれしい☆☆☆
見降ろす平野は薄ぼんやり
カラッと晴れた日にはきっとみごとなパッチワーク
佐渡ヶ島も見えず、今日も得意の想像力を発揮して
在るはずの方角を見やります
唯一新たに覚えたのはこちら
葉っぱが臭いというクサギ
カラッと晴れた日にはきっとみごとなパッチワーク
在るはずの方角を見やります
赤い実、青い実、まだ緑の実・・・
いろいろ見かけましたがきれいに撮れた画像は無し
唯一新たに覚えたのはこちら
葉っぱが臭いというクサギ
今年最後のお山はどこになるのか・・・
(相方からは既に「ええっ(+_+)」と思うようなご提案が)
今年の集大成まであといくつ登れるのか
楽しみます
日曜の弥彦山は、思っていた程ではなかったもののやはり平日ではありえないにぎわいと顔ぶれでした
山トレっぽいすこぶる速い人と、私たちのような山好きらしい連れ合いと、
子どもやお年寄りの混じったファミリーさんに加えて、
都会的な?若者が普通の格好でひとりで登っていたりするのがちょっといい感じでした
仲間と数人でという若者たちにも「おお!」と思うのですが、ひとりでっていうのがね
休みの日に、ちょっと弥彦でも登るか、って思うんですね
・・・いい!!
街だったら絶対交わることのないようなコたちもみーーんな
すれ違いざまに「こんにちは」って言葉を交わすのです
茶髪のコも、ビックリな軽装の女のコも、息切れして挨拶するなんてしんどい時もあると思うのですが
なんか
いいなぁ。。。