そこはラムサール条約登録の湿地であり、白鳥の飛来地としても有名な水鳥たちの聖地
大半の白鳥たちが田んぼへ餌取りに出かけている昼間は、ほとんど「カモ湖」か?というくらい、多くの鴨たちで賑わう水辺
遊歩道には飛来する鳥たちの名前がイラスト入りで紹介されています
そんなわけで私、鴨を少々見分けられるようになりまして ^-^v
見分けられるようになった名前を書きだしてみると・・・ 今のところ7種類
(まずは実際に近くで見られた種だけを覚えるので精一杯(-_-)
マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、コガモ、そしてキンクロハジロ
(メスはだいたい似たような茶色なので、カラフルなオスと「つがい」でいてくれないとわかりません
山の頂や樹木草花もですが、出かけた先、見かけた時に、名前がわかるとうれしいもの
先日書いた ふきのとう採り の時に連れて行ってもらった先の遊水池には一対の鴨がいて、私達の気配で可能な限りの遠くへ移動してしまったのですが・・・ 肉眼ではよく見えなかったので、可能な限りのズームでイチパチ
ふふふ^-^ わかります? 私、わかりますぅ ♪
肉眼でも、雄は白と黒だな、とは思ったのです
だとすれば、アレはアノ鴨・・・
でも眩しい日の光の中、黒い部分が緑や紫にも見えたので、違う鴨かもしれないナ… とも思って、調べてみましたら・・・ 素敵な野鳥観察サイトがありました
識別ポイントや習性がわかりやすく紹介されていて、まさに緑と紫に見える画像も!
なるほど、翼鏡と呼ばれる金属光沢のある羽がきらめいて見えたのですね
なるほど、翼鏡と呼ばれる金属光沢のある羽がきらめいて見えたのですね
スゴイな~ キンクロハジロに間違いなし☆
目がなかなか凶暴… いえ、野生な感じがするあたりも…
瓢湖でもそうでした。間違いなし!
瓢湖でもそうでした。間違いなし!
双眼鏡も欲しくなっちゃうな ^-^
瓢湖の鴨のことはまた改めて
だってねスゴイんです・・・
白鳥だけが注目されがちですけれども
見てほし~~~
白鳥だけが注目されがちですけれども
見てほし~~~