2013年3月31日日曜日

REGAL(レガル)

友だちと初来店
メニューがたくさんあって悩ましく・・・
A「ふたつ頼んでいい?」 B「あたしも!」 C「3人で5皿・・・^-^:」
冗談ですって。もちろん絞りましたよ。一皿ずつに
デザートもつくので、十分すぎるほどのボリュームでした
 
 
パンとサラダ

 
エビとマグロとウニのパスタ
ソースがなんともいえず美味しかった~~~
友だちの頼んだトマトソースのも好みだったな

 
デザートも選べます
本来の目的を忘れそうなくらい3人とも大満足
 
 
ちゃんと行きましたけどね。本来の目的地
このために上越から来たんだものねぇ
私の膝も筋肉痛も回復していてよかった
 
***
 
この街で、こんな風に、友だちとゆっくり過ごしていることが
未だに不思議でならなくて
ふとした時にありがたくて、いつもしみじみ
 
***
 
5月の終わりに相方とも再訪
 

白貝と甘エビの冷製スパ
トマト寒天が乗っていたりして
意外性というか、何か感動があるんだな
ここのトマトソースはなんともいえないココ味なのですが
好きだな
 
 
この日のデザートセレクトは・・・
前回は誰も頼まなかったものの気になっていたプリン
どんなタイプが出てくるかな・・・と思ったら
大変好みの懐かし系☆ 器もレトロでいい感じです
デザートは次回もプリンに決定~
 
 
さて「次回」はいつでしょう
また行きたい、アレ食べたい、のお店ができて
懐かしい景色ができて
少しずつこの街の人になっていくのかな・・・
あのかーさんに会いたい、とかね
 
私はあの町で
少なからず
そういう場として在れたのかな・・・
またアチラ側に行く日がくるのか果たして・・・
 
今はコチラ側で
これまで私がしていただいたことを
さりげなく
心がけていきます
 


2013年3月27日水曜日

弥彦山と納車と孔明


盛りだくさんだった早春の日

まずは10数年ぶりに登山を再開するべく
再びの山元年・2013最初のお山は
ふるさとの霊峰・弥彦山(634m) へ

 
 
マンサクや早春の花たちを愛でながら
 一歩一歩踏みしめて、雪の残る道を山頂へ


子どもの頃に来たきりの山頂の風景は、忘れていたけど素晴らしくて
日本海に浮かぶ残雪の佐渡ヶ島にも大感激

・・・の記は「あっち」に書いたのでここでは割愛

 懸案の左膝が案の定、下山時に痛みだして 
駐車場に戻る頃には平地を歩くのにも難ありとなった
課題掘り起こしの登り初めでした

全力出し尽くし、本日は温泉に入って終了~ 
というのが本来の私的パターンですが、今日はまだ帰れません
もう一つ大事なイベントが・・・

新しい車(といっても古いんですが)の納車です
自宅とは反対方向へ1時間半ほど
雪の町での日々を支えてくれた旧車との最後のドライブ

 
車検切れまで代車を務めてから廃車になるであろう旧車ちゃん
どんな日もよくがんばってくれました
ありがとうね 
 
 
古いけど私にとっては新しい車ちゃん
 これからの日々、今度は風の町で、どんな景色が見れるかな
どうぞよろしくね

 
勝手の違う新しい車を慎重に運転して
夜になってようやく帰ってきました
お疲れちゃん

相方が連れて行ってくれたのは孔明
つけめんが有名で、昼間はとっても混んでいるのですって
今日は「弥彦」と名付けられたメニューを迷わずオーダー

魚だしが美味しかった~
 ぼりゅーみーでありながらヘルシーな気分にもなれます
(動物系脂も入っているので、あくまで気分)

山疲れも和らぐような
(山で消費したカロリーもアッサリ回復しそうな)
満足度でした

人気店なのが納得な感じでした
お味の本気度はもちろんのこと
店内きれいで店員さんも気持ちよし☆

 疲れた時にはまた来たい~
 

この段階で、膝裏の痛みはどんどん悪化
車から降りれず・・・あれ?あれ?
両手で脚をよいしょっ!と持ち上げてやらないと
動かすこともできないトホホ状態
 
平地歩きも引きずりながらのゆっくりすり足
筋肉痛と相まって
二日ほどは役立たずになる、の巻
 

2013年3月17日日曜日

新潟酒の陣

 
さわやかな快晴のもと、向かった先は・・・

 
新潟酒の陣!会場内はすでにスゴイ人!
 人混みは苦手だけど、コレは来たかったんだ~
今日は上越からの友だちとその従妹さんが一緒なので
テンションも更にアップ☆
 
 
ふたりともかなりの酒豪!
 
とはいえ県内のお酒(今回は88の蔵元)が一堂に集まっているので
狙いは絞らねばなりません
今日はこれまであまり飲んだことのなかった
佐渡と下越のお酒を中心に
彼らが気になっているもの、お勧めのものを一緒にいただきます
 
一番最初に何を飲むか
コレ、とっても大事
 
だってだんだんわからなくなるんですもの(-_-)
この日は佐渡の蔵元の大吟醸でまず乾杯☆

 
 
そのうち、試飲はさておき
ブースのしつらいとか酒瓶の見せ方とか、パッケージデザインとかが
楽しみどころとなります

 
目の前で売り切れて買えなかった限定のお酒
 
ひと通り気になる銘柄を飲んだ後
仕事で来れなかった相方へのお土産を求めに行きましたが・・・
希少なお酒はさすがにどちらも早々に完売
 
気になるお酒はお早めに。
いろいろと来年への教訓がありました
 
え、来年も?(-_-)
 
 
結局、今回お土産にしたのはこちら
本当はこちらの山田錦の純米・茶色いラベル
(というふうに覚えてます^^:) 
が欲しかったのですが入手できず残念
  
入場時にもらった冊子を見ながら
今日飲んだお酒を思い返すと・・・
覚えているだけでもスゴイ数(-_-)
印象に残ったお酒はちゃんと書いておかないとね
 
 
楽しかった~
こんなふうに飲み比べられるって素晴らしいです!
同じ銘柄で酒米が違うのとか、同じ蔵元内の違う銘柄とか
贈り物にはしても自分で飲むことはまずないような大吟醸もいただけちゃうし・・・
飲んだことのない蔵元もまだまだたくさん!
ということは楽しみもまだまだたくさん!
 
 
  
こんな表示板にぷぷぷ^m^となるも、そんな困ったちゃんは見かけませんでした
みんな目ぇキランキランさせてご機嫌さんで飲んでいました
 
会場外の通路にはつぶれた若者がいっぱいいましたけど
私も歩いて帰ったら頭がぐらんぐらんになりましたけど
お天気でよかったね~

数万人も居た会場内で、上越でお世話になった酒屋さんのご主人と
バッタリ会えたのも驚きでした
転居時にご挨拶しそびれたので、お会いできてよかった~☆☆☆
 
***
 
この日はだいぶ飲んだので、その後、数日は
もうしばらく日本酒はいいわ、と思ったのですが・・・ あれれ
今はまた来年の出陣が楽しみです
 
味わえる酒量も改めてわかったので、来年はもっと作戦立てていきます
ピンポイントでね☆
 

*後日記* 
酒の陣以降、これまで以上に意識して飲むようになり
出かけた先でその土地のお酒を求めるのが新たな楽しみとなりました
ふたりでちびちび味わいながら、訪ねた土地をもう一度楽しみます

日頃は晩酌しないし、ふたりとも酒量は多くないのですが(他者比)
魚料理、特にお刺し身の時は
やっぱり美味しい日本酒をいただきたくなります 

最近モーレツに佐渡のお酒が飲みたいのですが
店頭で見てもっと我慢
島に行ったら買おうねぇ、と

これについては現地でお酒を買うためなのか
佐渡に行きたいがゆえの口実なのか・・・

これまでになく近くに眺める機会が増えた佐渡ヶ島
行きたさ急上昇中



 


2013年3月7日木曜日

SORAと相川さん

知人が訪ねてくれたのでこちらでランチ



雑誌か何かで、店名について問われたオーナーさんが
「空が見えるとうれしいでしょ」って答えておられたのが印象的で 
それなら「そういう方と」一緒に行きたい、と思って
どなかたいらっしゃるのを待っていたのでした
 
 
久々の再会、一番のご馳走は積もる話でしたが
そのひと時に水をさされることがない、というのは
案外難しくて、お店としては実に大事なことだと思います
 
ゆったりとしたお席で気持ちよくいただきました
さりげなさがとても素敵なお店でした



  
I さんからのお土産は、懐かしの
上越高田の銘菓舗「相川」さんのお菓子づくし!
 
あんこが美味しいんです
「瞽女もなか」も好きですが、まん中の赤紫蘇で巻いたのが~
懐かしい!!
 
小さな店構えで、雑誌広告などもあまりなさらないので
地元でも若い方だとご存知ない方も多いみたいですが
お茶をなさる方は、こちらの生菓子をよくつかわれるとか
 
私に相川さんを教えてくれたのは
あんこ大好きのオオモリさんでした。。。
 

 
ひと粒が小さめなのですが、私には十分
ある頃は、季節にひとつ、こちらの季節のお菓子を求めて
ひとりでお茶をしていました
 
いろんな想いを込めて
久々にお抹茶たてました
 
今日はふたり分
お菓子はふたり分以上ありますね^-^:
 
あちらにもこちらにも感謝
ご馳走さまでした