2014年1月16日木曜日

霜柱

 
ちゃんと見るのは生まれて初めてでした

 
 
だいたい寒い季節には地面は雪で覆われていたのです
でもこの町では・・・ 雪が無く晴れていても北風が冷たい!


で、できるのですね?
歩いていたらものすごい霜柱地帯を見つけまして
ここは水晶谷か?! みたいな
 
テレビなどで見て想像していたよりも
はるかに大きく、ざくざくと生えています
 
こんなふうにして持ちあがるんだ~☆ と感動して撮りまくりましたが…

 
例によってボケまくり(-_-)
たくさん載せたらちょっとは伝わるでしょうか…
 
  
 
地面の状態によっていろんな霜柱がありましたが
こちらは土筆(つくし)みたい
「氷筆」と書いて「しもばしら」と読ませてみましょうか
 
一面霜柱ゾーンの端っこにそっと足を乗せて踏んでみました
繊細に、一気にジャクジャクジャク!と砕けるものと思いきや
地面がふかふかなので、形のまま踏み倒されるのですね
「しみわたり」に通ずる、なんとも不思議で楽しい感覚でしたが
かわいくて、それ以上は踏むのはやめました
 

しゃがみ込んで足元を見た後は
高いところに登って遠くを
 
飯豊連峰・・・ 五頭連峰・・・
 
時々… いえ、しょっちゅう
水平線や、遮るもののない山景色を見たくなります

 
 
日々、うれしいことがたくさんで
言葉にするのが追いつきません

人生ですから良いことばかりということはなく
時にガックリな出来事もありますけれど

なんでしょう
この凹みを補って余りあるうれしい日々は
 
感謝